SUNSHINE PARTNER
お客様の「おせっかい顧問」を目指して。
- 上岡ひとみ
- 上岡ひとみ経営労務研究所
- 鹿児島県指宿市十二町43-7
- 0993-24-3128
- 設立年月/創立年月 平成17年11月(設立)/平成16年11月(創業)
- https://e-sr.net/
・業種
★経済産業省による認定支援機関として認定され、
補助金業務・事業承継・BCP対策なども対応しています。
MESSAGE
メッセージ
- CAREER
- 経歴
2002年 社会保険労務士を志し、指宿社会保険労務事務所に入職
2004年 2年の修業期間を経て、社会保険労務士試験に合格・開業登録
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鹿児島商工会議所 エキスパートバンク 専門家登録
鹿児島商工会 エキスパートバンク専門家登録
鹿児島県農業経営アドバイザー
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◆関連組織
・株式会社イノベーションコンサルティング
・事務組合 人財マネジメント協会
・事務組合 人財マネジメント協会 ひとり親方労災会
- AFFECTION
- 社会保険労務士への想い
地域社会に貢献したいという想いから社労士を志し、2004年に開業しました。
全くのゼロからだったため、企業を800社ドアノックするところからのスタートでした。
結果、顧問契約を3社からいただくことができ、そのうち2社とは今でもいいお付き合いが続いています。
これまで、お客様がお客様をご紹介してくださり、一歩一歩成長してきました。
現在、職員は5名の社労士有資格者を含む19名。
お客様は、薩摩半島を中心に、鹿児島市・九州全域に200社を超えました。
一番遠方のお客様は、東京です。
業種もIT・運送業・飲食・小売り・宿泊・医療・介護・障害と、まんべんなくですが、
ご紹介のためか、保育園・建設・運送業の3業種で顧問先の半分を占めています。
これからもお客様一社一社からいただいた信頼を大切に、
私たちならではの新たな選択肢をご提供できるよう努めてまいります。
- POLICY
- 仕事上大切にしていること
◆全体最適を大切にしています
経営者側だけがよくても、従業員側だけがよくても続きません。
企業全体が調和のとれた姿を実現できるように、
「余計な一言ですが…」と客観的な意見をアドバイスするようにしています。
◆より有益な「余計な一言」のために
私たちの客観的な意見が、本当に「余計な」意見になってしまっては意味がありません。
より有益な「余計な一言」を社内のメンバー皆がお伝えできるように、
様々なリスクや法律知識、他社事例をインプットし議論する
「余計な一言が言える勉強会」を定期的に社内開催しています。
- BOOK
- 好きな本
◆松下幸之助一日一話(松下幸之助)
短い文章なので、電話の待ち時間などの隙間時間に、片手で手にとります。
人間としての心の有り様、職員やお客様への心がけなど、
仕事を行う上での注意点が、まんべんなくちりばめられています。
◆徳川家康(山岡荘八)
全26巻 中学・高校・成人してからと、何度も読みました。
愛情・憎悪・信頼・裏切り・悲哀・献身・忠節・友情・愛情・戦略・盛衰・卑しさ・孤高etc.
人間としてのすべてのエッセンスが詰まっていると思います。
◆働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」(稲森和夫)
「反ろうとするセラミックを、1000度の窯の中に手を突っ込んで押さえたくなった」
という、ファインセラミック開発中のエピソードが好きです。
「想い」というのは、様々なものを凌駕するのだと思います。
- ACTIVITY
- 趣味や継続している活動
ゴルフ始めたばかりです。
コースに出たらメチャクチャたたいてますが、とても楽しくて、はまってます。
遠方の顧問先に伺ったときの、自分へのブチご褒美の温泉宿と御朱印集め。
日本酒好きです。
- RECOMMEND
- 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
税法や労働法も改正され、人材の流動化は、ますます加速すると思われます。
競合優位性につながるコアバリューを担う業務は、やはり社内でおこなう必要があると思います。
ですが、社外に出した方がいい業務ももちろんあります。
目指すべきは「雇う経営」と「雇わない経営」を両輪としてバランスをとることではないでしょうか。
「雇う経営」は、日本社会の土壌として根付いています。
今後「雇わない経営」も同じように社会に浸透していくためには、
いくつかの問題点があるのではないかと思います。
たとえば、業務の切り分けや、帰属意識の有り様、評価、守秘義務・営業秘密、社会保障…など、
新しい社会に向けて考え、新たな対策をとるべき項目があります。
まだ正解はなく、取り組みのリスクもゼロにはできないでしょう。
とは言え、そこを避けることなく、各社ごとにより適した答えを出していくしか、
来たるべき社会変化に対応する術はないように思います。
私たちも協力します。
経営者の方、従業員の方、私たちもメンバーとともに、
ノウハウを共有し、ご相談に乗っていければと思います。
「雇わない経営」を文化として根付かせていくお手伝い、
ぜひ私たちに協力させてください。