SUNSHINE PARTNER
理想の組織像へと、
経営者様の背中を押す
ささやき女将。
- 山岡 美由紀
- 山岡美由紀社会保険労務士事務所
- 和歌山県和歌山市蔵小路19番
- 073-499-4698
- 設立年月/創立年月 平成12年
- https://www.yamaoka-sr.com/profile/
・手続き業務(顧問契約)
・給与計算業務
・就業規則など社内規定の作成や変更
・モラールサーベイ/従業員意識調査
・人事や賃金制度の構築
・業種
MESSAGE
メッセージ
- CAREER
- 経歴
1996年 大学在学中に、社会保険労務士試験に合格
大学卒業後、社会保険労務士事務所勤務を経て独立開業
1998年(平成10年)4月 社会保険労務士登録
2007年(平成19年)4月 特定社会保険労務士付記
- AFFECTION
- 社会保険労務士への想い
学生時代に社会保険労務士の資格を取得。卒業後2年半社労士事務所に勤めながら経験を積みました。
自身での独立後は、相談を寄せていただけるお客様の気持ちに応える日々を重ね、お客様といい関係を築き上げてくることができました。
この仕事を続けてきて、経営者と従業員の関係は本当に難しいものだと実感しています。そこに向き合う経営者の方々に必要なアドバイスを届ける専門家として、お互い心と心で通じ合える関係を目指しています。
- POLICY
- 仕事上大切にしていること
どんな仕事でもスタッフに任せ切りにしたりすることなく、私自身が直接お客様と向き合うことを心がけてきました。その結果、お互い一人の人間としていい距離感、いい関係性を築けてきたように思います。
労務の専門家として、言うべきことは伝えます。とは言え、お客様一社一社の状況を理解し、経営者の方の決断は尊重しながら。たとえどんな結果になったとしても受け入れる覚悟を持ちながら、お客様と向き合っています。
- BOOK
- 好きな本
◆タニタの働き方革命(谷田千里)
「雇わない経営」の先進事例を、経営者側の視点はもちろん、「現場の生の声」として当事者の方のリアルな体験が語られていて、とても理解しやすい内容です。中小企業にも応用できると思います。
◆千円札は拾うな(安田佳生)
「常識」から外れたものはすべて「非常識」だと思いがちだが、現実はそうではない。常識と非常識の周りには、どちらにも属さない「常識外」という未知の可能性が満ちあふれている。・・・常識という枠を捨てたとき、人はその道の領域に到達し、それまでにないやり方やアイデアが活用できるようになるのだ。
「雇わない経営」も、これに当たると思います。
何となくぼんやりと思っていたことを、文字にしてくっきりと教えてくれる本です。
◆社長は「労働法」をこう使え!(向井蘭)
経営者が労働法に興味を持ったとき、深く掘り下げる前に読んでおきたい本です。労働法の基礎だけでなく、雇用の現実を易しく、優しく教えてくれます。
- ACTIVITY
- 趣味や継続している活動
実は特に趣味と言えるものはないんです。あえて言うなら、生きることが趣味と言えるかもしれません(笑)。
- RECOMMEND
- 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
たとえば家族の介護のためなら、社員は2週間前に申請すれば93日間の休暇をとることができます。法律で守られた当然の権利ですが、こうした事態が続くと、経営者としては代わりの効かない仕事を社員に任せることは難しくなってきます。
だからと言って、労働者の権利を行使されないために全員を個人事業主にするのも正解だとは思いません。お互い健全な関係を築いていくためにも、今後は雇用契約の在り方を考え直していく必要があると思います。経営者の方の想いやビジョン、今取り組まれている事業内容、従業員お一人ずつの状況や特性などを鑑みて、一社ごとに適した契約体制をつくっていく必要があるのではないでしょうか。
そんな時代に生きる経営者様のサポートができればと思います。