SUNSHINE PARTNER
経営者の悩みを、「前に進むための一歩」に変える。
- 福本 俊和
- P-Brain社会保険労務士法人
- 〒670-0947 兵庫県姫路市北条432-2-1-107
- 079-221-5967(9:00–18:00/土日祝休)
- 設立年月/創立年月 2002年10月
- https://p-brain-himeji.com/
(就業規則、評価・等級、働き方の設計)
・労働/社会保険手続き
・採用・育成・定着の仕組みづくり
(オンボーディング設計やキャリアコンサルティング)
・組織風土・コミュニケーション改善の伴走
・業種
・採用要件の言語化/面接フローの再設計/初期教育の標準化
・等級・評価と育成計画の「つなぎ目」を整え評価だけで終わらせない
・「成長実感」の見える化
●セカンドオピニオン対応「人事茶飲み相談室」
・「メインの先生や税理士には聞きづらい」領域も相談
MESSAGE
メッセージ
- CAREER
- 経歴
兵庫県出身。企業勤務を経て独立。
姫路に拠点を構え、P-Brain社会保険労務士法人の代表として、
紹介経由を中心に顧問先を毎年少しずつ増やしてきました。
近年は顧客企業の成長に伴い、規模も拡大し職員も増員。
顧客の成長段階に合わせ、
採用→育成→定着→評価運用までを一体で整える支援や、
規程の運用まで踏み込む実装に注力しています。
- AFFECTION
- 社会保険労務士への想い
大きなビジョンから入ったわけではありません。
両親の仕事を間近で見て、自分で商売をしてみたいと思ったのがきっかけです。
ですが、今でもこの仕事を続けてる理由は、
現場で人が変わる瞬間に立ち会えるから、です。
成長する組織は例外なく、社長の想いと行動がリンクしていました。
学ぶ姿勢と危機感を持つ社長は、
想いを社員へ伝え、「一緒に成長する組織」へ舵を切ります。
そこに実務で寄与できるのが、この仕事の醍醐味です。
私は、制度の説明だけで終わらせません。
会社の歴史・状況・希望を聴き切り、
その会社にとってベストな一歩を提案して、前に進む力を渡す。
その積み重ねを、これからも愚直に続けていきたいと思います。
- POLICY
- 仕事上大切にしていること
◎可能性志向
まず「できない」と言わず、やれる方法を考え抜く。
◎現場実装
制度・規程は「絵」で終わらせない。導入手順/申請・承認の動線/記録様式まで整える。
◎スピード&誠実さ
小さな疑問も早く潰し、意思決定までの摩擦を減らす。
◎伴走提案
プラスの提案を惜しまない。改善の小さな勝ちを積み上げ、再現性をつくる。
◎学び合う関係
社長・社員の変化から私も学ぶ。双方の成長を当たり前にする。
- BOOK
- 好きな本
『太閤記』/吉川英治著
一介の農民から天下人へ――
夢とロマンが行動を駆動する物語に、20代後半から何度も背中を押されました。
「目指す像」をまず描き、そこに向けて自分を動かす。
経営や組織づくりにも通じる視点をもらっています。
- ACTIVITY
- 趣味や継続している活動
◎20~30年ほど続けているゴルフ
思い通りにいかないところが魅力です。
メンタルのスポーツとして、毎回反省と仮説→次回検証を繰り返す。
そのプロセスが、仕事の改善サイクルとも重なります。
仕事仲間・経営者仲間・顧問先とも時にラウンドし、対話の質が自然に上がるのも好きな点です。
◎野球観戦
年数回の現地+TV中継。地元球団(タイガース/オリックス)を応援。
勝ち負けだけでなく、育成と戦略の積み上げを見るのが楽しく、組織運営のヒントをよくもらいます。
- RECOMMEND
- 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
人材市場・賃金水準・働き方価値観の変化が加速する今、
「雇う/雇われる」二択だけでは最善に届かないケースが確実に増えています。
私は、まず自社雇用を第一に考えます。
そのうえで、事業の谷・山、専門性の偏り、採用難など
「手が届かない箇所」を補う選択肢として、雇わない経営の設計知は有効だと考えています。
重要なのは、行き当たりばったりに外注することではありません。
・役割の定義(責任・成果・コミュニケーション頻度)
・情報の流れ(セキュリティ/権限/ナレッジ蓄積)
・評価と報酬(成果の見える化、関与度合いに応じた設計)
・法令遵守とリスク管理(労務・知財・個情法 等)
などの視点から制度として設計し、運用に落とすことです。
私の方針である「断らない=やれる方法を考える」と通底し、
自社に最適な配分(雇用×パートナー)をつくれるのがサンシャイン制度の強み。
理解をさらに深め、得た知見はお客様の実装へ還元していきます。





