SUNSHINE PARTNER

企業の未来につながる隙間を、つながりで超えていきたい。

  • 三浦 修
  • みらいパートナーズ
  • ■熊本オフィス:熊本市南区平田二丁目16-30 ■福岡オフィス:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル3F ■東京オフィス:東京都中央区日本橋茅場町2丁目12−10
  • 代表(熊本)TEL:096-277-1295
  • 設立年月/創立年月 平成20年8月
  • https://mirai-ptns.jp/
対応地域
熊本・東京・福岡
対応領域
■顧問契約
・人事・労務管理体制の構築支援・相談
・労働・社会保険諸法令に基づく手続き代行
・給与計算代行・年末調整
・行政機関対応

■人事労務コンサルティング
・就業規則・諸規定の作成・見直し
・助成金申請、定期労務監査
・人事・勤怠・給与クラウド導入支援(初期設定〜運用定着)
・募集採用支援/教育研修/講演
・許認可申請
・年金相談・裁定請求
得意領域
・業種
医療・介護事業所を中心に、社会保険・労働保険手続きや給与計算といった基本業務をはじめ、労務リスクの予防設計、就業規則やルールブックを基盤とした「運用される仕組み」づくりまで一気通貫でサポート。
提携講師と連携した接遇研修・FP研修など福利厚生施策の提案や、DX支援にも注力しています。
さらに顧問弁護士や税理士、システム会社との協力体制を整え、制度と現場を同時に前進させる支援を実現しています。

MESSAGE

メッセージ

サッカーをしていた学生時代、複数に囲まれた瞬間にふと隙間が生まれることがありました。
経営の現場も同じです。税理士と社労士の境界、制度と現場の段差、雇用と委託のあいだ。
責任の所在が曖昧になり、見過ごされやすい領域にこそ、新しい突破口があります。

私たちは、その隙間を見つけ、先回りして埋めていくことを使命としています。
就業規則や手続きの作成にとどまらず、
給与計算や福利厚生、IT導入や外部専門家との連携までを含め、
従業員が安心して働ける状態を仕組みとして築くこと。
それが結果的に企業の成長を支える力になると信じています。

「従業員が幸せに働ける環境をどう残すか」。
その問いに真正面から取り組み、経営者の伴走者として未来を共に設計していきたいと考えています。

経歴
  • CAREER
  • 経歴

熊本で育ち、大学卒業後は学校法人に勤務。
補助金申請や会計監査、社会保険関連業務を担当し、社労士という資格に出会いました。

その後、会計事務所に移り、医療・介護事業所を中心に税務・会計・資金繰りを担当。
経営の現場に寄り添う中で「数字だけでは企業は変わらない」と痛感し、
労務体制や組織づくりの提案に踏み込みました。

2008年に独立し、みらいパートナーズを設立。
「誰も担いきれていない隙間を実務で埋める」という現在のスタイルを築きました。
現在は、社労士・行政書士として幅広い支援を行いながら、
弁護士や税理士などとのネットワークを活かし、総合的な経営サポートを続けています。

社会保険労務士への想い
  • AFFECTION
  • 社会保険労務士への想い

社労士の使命は「顧客企業の従業員を幸せにすること」です。
給与計算や社会保険の手続きに加え、福利厚生やシステム導入、
生産性向上の仕組みなどを通じて、
従業員が安心して長く働ける環境を整えることを第一に考えています。

また、税理士事務所での経験から「税理士と社労士の連携」に強い可能性を感じています。
さらに弁護士やシステム会社も加え、
制度面と実務面を横断して整備できる体制を整えることで、
より多くの企業に実効性のあるサポートを届けたいと考えています。

仕事上大切にしていること
  • POLICY
  • 仕事上大切にしていること

■専門性の更新を止めない
労働法・社会保険・助成金・DXまで、現場で役立つ知識を常に磨き続けます。

■チームで成果を出す
スタッフ一人ひとりの得意分野を掛け合わせ、所内外の力を最大化。
サッカーで学んだ「役割最適化」「チームで勝つ」発想を、事務所運営にも活かしています。

■外部ネットワークの活用
税理士・弁護士・システム会社といった専門家と連携し、制度と現場を同時に前進させる仕組みを作ります。

■価値観が合う顧客と深く
従業員の幸せを大切にする経営者と共に歩む。必要であれば契約を見直す勇気も持ち、理念を守ります。

好きな本
  • BOOK
  • 好きな本

◆『生き方』/稲盛和夫(著)
経営者にとって「何のために事業を行うのか」という原点を突きつけられる一冊です。利他の心を持ち、誠実に働く姿勢こそが企業の永続性を支えます。短期的な利益に囚われず、理念と実践を結びつけることの大切さを改めて感じました。

◆『知的複眼思考法』/苅谷剛彦(著)
物事を一方向だけでなく、いろいろな角度から見る大切さを教えてくれる本です。人との意見の違いも「別の視点」として受けとめられるようになります。日常の会話や仕事にすぐに役立つ考え方だと思いました。

◆『「原因」と「結果」の法則』/ジェームズ・アレン(著)
経営の成果は、経営者自身の思考と信念から生まれるという教えに深く共感しました。心の持ち方が行動を変え、組織文化をも形づくります。前向きで揺るぎない思考こそが、困難を乗り越え持続的な成長を導くと気づかされます。

◆『この一粒の知恵の種』/船井幸雄(著)
経営の成功は大きな戦略だけでなく、小さな気づきや実践の積み重ねから芽生える。本書はその大切さを示してくれます。社員一人の成長や日々の工夫が組織を動かすことを再認識し、現場を大切にする経営の在り方を考えさせられました。

◆『天才を殺す凡人』/北野唯我(著)
才能ある人材が埋もれる組織の構造を鋭く描いた一冊。現場でよく見られる課題であり、社労士として人事制度や組織設計に携わる際の大きな示唆となります。多様な人材が活きる環境を整えることこそ、企業の成長と定着につながると痛感しました。

趣味や継続している活動
  • ACTIVITY
  • 趣味や継続している活動

■小学4年生から付き合っているサッカー
小学生から高校までサッカーに親しみ、社会人になってからも長く続けてきました。
現在は観戦が中心で、特に地元・熊本にゆかりのあるチームや選手を応援しています。
国立競技場での全国大会やJリーグの試合にも足を運び、大切なご縁や大きな刺激をもらっています。

■定期的なランニング
週1〜2回の5〜10kmランニングを習慣化しています。
福岡の大濠公園や東京・皇居周辺など、出張先で景色を楽しみながら走ることもあります。
以前取り組んでいたクロスフィットも再開し、50代に向けて「体を鍛え続ける10年」を目標にしています。

雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
  • RECOMMEND
  • 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由

社会保険料や最低賃金の上昇により、中小企業の経営環境は年々厳しさを増しています。
特に小規模事業者では、従来の「雇用一本」の体制だけでは成り立たない場面も増えています。

一方で、業務委託という仕組みを部分的・段階的に取り入れることは有効な選択肢になり得ます。
もちろんすべての業界に同じ解があるわけではありませんが、柔軟な制度設計が可能な領域も存在します。

重要なのは、経営者と働く人双方にとって納得できる形を選び取ること。
私は、雇用と委託の「間」にあるグレーゾーンを正しく整備し、
5年先を見据えた議論を重ねていくことが不可欠だと考えています。

雇わない経営は単なる選択肢ではなく、未来を共に描く議論の場。
最適な組み合わせを見出すために、共に歩む伴走者であり続けたいと思っています。

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