SUNSHINE PARTNER

ともに伸びていく関係を、兵庫県からつむいでいく。

  • 稲葉 亜由実
  • まつりか社会保険労務士事務所
  • 兵庫県養父市八鹿町朝倉48-1
  • 050-1720-0406
  • 設立年月/創立年月 2024年1月1日
  • https://www.sr-matsurika.com/
対応地域
対面:兵庫県全域
対応領域
・相談顧問(法改正対応/セミナー/LINE等の相談ツール)
・手続顧問(クラウド対応/リスク予防型)
・給与計算(精神的負担を軽減/法令チェック)
・助成金申請(制度診断から労務整備まで支援)
・女性労務支援(1on1、育児・介護、キャリア形成)
・えるぼし・くるみん取得支援(認定取得支援+採用ブランディング支援)
得意領域
・業種
◆女性が働きやすい職場づくりを支援します
・支援、人手不足対応、就業規則整備、育休復帰サポートなど
・女性の労務支援(子育て世代、育休支援)
・地方企業における人手不足対応
・労務トラブルの未然予防(就業規則・年休管理等)

MESSAGE

メッセージ

仕事とは、自分の力でお相手の課題を解決することだと思っています。
その積み重ねが、会社や社会に幸せを広げていく。
私は、そんな人と人とが支え合える働き方を支える存在でありたいと思っています。

職場は、人生のなかでも長く時間を過ごす場所です。
だからこそ、安心して働ける環境が整っていることが、すべての人にとっての土台になります。
経営者さまが本業に集中できるように、従業員の方々が自分らしく働けるように。
私にその環境づくりをお手伝いさせてください。

ご縁ができたお客様とは、お互いに支え合い刺激を与えあう関係でいたい。
そう考えているため、顔の見える距離でお付き合いすることを大切にしています。
現在の拠点である但馬エリアの方々はもちろん、
生まれ育った神戸の地も含め、兵庫県全体のお客様に寄り添っていきたいと考えています。

お客様の事業とともに、私自身も一緒に成長していけたら嬉しいです。

経歴
  • CAREER
  • 経歴

▽2010年 神戸市外国語大学 国際関係学科卒業
▽2010年 エネルギー会社にて営業職(太陽光発電・訪問営業)
▽2012年 結婚を機に但馬に移住
▽2018年 社労士事務所に勤務
▽2022年 社会保険労務士試験 合格
▽2024年 まつりか社会保険労務士事務所 開業

社会保険労務士への想い
  • AFFECTION
  • 社会保険労務士への想い

社会保険労務士の仕事は「見えないインフラ」のようなものだと感じています。
整っていて当たり前。ですが、そこに不備があれば組織は大きなリスクを抱えてしまいます。

だからこそ、ただ形式的に整備を進めるのではなく、
「その方や会社にとって何が最適か」を一緒に考えていくことを大切にしています。
「これは相談していいのかな?」という段階から気軽に声をかけていただけるような存在でありたい。
信頼と安心を積み重ねていける社労士を目指しています。

そのために、担当するお客様も100社までという上限を設定し、目の届く関係を大切にした支援を行っています。

仕事上大切にしていること
  • POLICY
  • 仕事上大切にしていること

「一客一亭」
目の前の人を大切に、全力を注ぎます

「誠実」
あなたにも、わたしにも、違和感がない状態を大切にします

「貢献」
私たちにある能力で、他の人のお役に立ちます

「感謝」
在ること・受けていることに気がつき、その幸せに対して、言動にします

「つながり」
”この人を成功させたい、役に立ちたい”と思い合える人間関係を築きます

好きな本
  • BOOK
  • 好きな本

◆『41歳からの哲学』/池田晶子
「考える」という行為に向き合うきっかけをくれる一冊です。年金や生き方について、鋭い切り口で問いを投げかけてくれます。
日々の暮らしの中で、どうしても見過ごしてしまいそうな社会課題や人生の本質に、真正面から向き合う時間を与えてくれる本です。
語り口は決してやさしくはありませんが、その分、自分自身の考え方の癖や、向き合い方の傾向にも気づかされます。

◆『14歳からの哲学』/池田晶子
上記の本より柔らかい口調で、生きることや人間関係について語られており、気持ちが揺らいだときに支えになる本です。
日常の疑問や不安、学校や家庭、社会との関わりについて、14歳を対象に幅広く丁寧に導いてくれます。
大人になった今でも、気づきや学びを与えてくれる内容が多く、節目のときには手に取って読み返しています。

◆『総務部総務課 山口六平太』/(作:林律雄、画:高井研一郎)
裏方の総務マンが職場を支える物語。小学生の頃から読んでおり、今でも原点のような存在です。
表舞台に出ることなく、周囲を静かに支える姿勢に共感し、この仕事に就いてからはますますその在り方が心に残るようになりました。
仕事の中で迷ったときや疲れたときに読み返すと、登場人物の一言ひとことが自分に寄り添ってくれるような気がします。
「こんなふうに支える人でありたい」と思わせてくれる、大切な作品です。

趣味や継続している活動
  • ACTIVITY
  • 趣味や継続している活動

◆バスケットボール
学生時代から続けている大切な趣味です。最近では体育館を借りて一人で練習することも多いのですが、ボールを触ると無心になれる時間が生まれ、リフレッシュにつながっています。
いつかまた、仲間と一緒にプレーできる日が来ればいいなと願いながら、マイペースに続けています。

◆ポケモンGO
毎月、noteにプレイ目標を記録しながら楽しんでいます。図鑑を埋めたり、レベルを上げたり、イベントに参加したりと、楽しみ方は無限です。
仲間と一緒に歩いたり、旅の目的地にしたりすることもあり、日々の生活にちょっとした彩りと冒険をもたらしてくれる存在です。
自分なりの達成感を味わえるところも、このゲームの魅力だと思っています。

◆読書
読書は日々の習慣であり、思考の栄養源でもあります。ビジネス書からマンガまで、ジャンルは問いません。
そのときの気分やテーマに合わせて本を選びながら、「今の自分に必要な問い」を探している感覚があります。

雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
  • RECOMMEND
  • 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由

一社だけですべての業務を抱えるのが難しい時代になってきました。
地方にあってはなおさらです。
副業人材や業務委託など、雇わない形の働き方はすでに多くの現場で取り入れられています。

そんな時代において「サンシャイン制度」は、企業と従業員それぞれに適した働き方を実現するための有効な「選択肢」になると感じています。
「雇う」か「雇わない」かという二項対立ではなく、それぞれの業務や体制に応じて柔軟に働き方を設計できること。
そして、その選択を制度として整えておくことが、これからの経営には欠かせない視点ではないでしょうか。

企業も働く人も、自分に合ったスタイルで本来の力を発揮できる社会に向けて。
私は社労士として、現場に即した形でこの制度の導入や活用を支援していきたいと考えています。

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