SUNSHINE PARTNER
経営者を孤独にさせない。心に寄り添うパートナー。
- 傘木聡子
- 傘木社会保険労務士事務所
- 長野県大町市平11907-1
- 0261-23-1588
- 設立年月/創立年月 昭和62年
- https://www.sr-kasagi.com/
・労働・社会保険手続業務
・就業規則及び諸規程作成
・給与計算業務
・行政官庁による調査対応
・一人親方労災加入手続
・業種
単なる手続き業務ではなく、心が通った仕事を提供します。
お客様である経営者の方々の孤独や悩みが解消されるよう、
また、それぞれが抱く夢や目標の実現のために、
心を込めて真摯にお話をお聴きすることを大事にしています。
MESSAGE
メッセージ
- CAREER
- 経歴
幼少期、父の姿を見て社会保険労務士を目指す。
その後音楽や芸能、教育分野の経験を積み、
本格的に社会保険労務士へ。
2008年 父親が代表を務める傘木社会保険労務士事務所に入職
2011年 社会保険労務士試験に合格
2022年 傘木社会保険労務士事務所代表に就任
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【保有資格など】
・メンタル心理カウンセラー
・中学校教諭1種免許状 音楽
・高等学校教諭1種免許状 音楽
・学芸員資格
・長野県大町市指定管理者評価委員会委員
・長野県大町市公の施設指定管理者選定審査会委員
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- AFFECTION
- 社会保険労務士への想い
◆夢を追い、実現する。経営者との共通点
親子二代にわたり社会保険労務士事務所を運営しています。
社会保険労務士として働く父親の姿に影響を受け、
実は小学生の頃から将来この職業に就くことを決めていました。
とはいえ、社労士の世界に入ったのは、大学を卒業してしばらく先。
音大まで学んだ音楽・ピアノや芸能、教育など、
それまで興味を持っていたお仕事にどうしてもチャレンジしたかったのです。
幸いにもご縁があり、その目的は達成することができました。
社労士とは異なる世界で自分の夢を実現してきた経験は、
同じように夢や目標を追われている経営者の皆さまを支援する際に活かせているように思います。
◆この道を、ピアノ以上に深めていきたい
長い年月をかけピアノの技術を上達させてきたように、
地道にコツコツと勉強と経験を重ね、社会保険労務士としての知見を蓄えてきました。
この仕事を始めたばかりの頃は理解の浅かった経営周りの事情にも明るくなりました。
父の代からお付き合いの続くお客様や、新しく依頼をいただけるお客様とも、
信頼関係を築けるようになりました。
今では、父親に代わり傘木社会保険労務士事務所の代表を務めています。
専門家として経営者を支える。
突き詰めればどこまでも幅を広げていけるこの道を、
じっくりと深めていきたいと思っています。
- POLICY
- 仕事上大切にしていること
◆まっさらな目と心で、お一人ずつと向き合う
日々、多くの経営者の方々のお話を伺いますが、
事業背景や目的、課題など同じものは存在しません。
過去の事例や他の会社のケースに当てはめて考えると、
解決すべき問題の本質を見失うこともあります。
だから、常に新しい目と心でお客様のお話を聴くように努めています。
どうすれば話しやすい雰囲気をつくれるか、
傾聴など聴く技術や気配りする力も日々磨いています。
守秘義務など、社会保険労務士としての信頼の積み重ねも大切にしています。
今、多くのお客様からさまざまなご相談をいただけていますが、
それもこうした日々の姿勢が伝わっているからなのかもしれません。
- BOOK
- 好きな本
◆道をひらく
/松下幸之助 (著)
非常に有名な実業家の松下幸之助さんが書かれた本書は、多くの経営者の方が読まれているかもしれません。私自身も人生で困った状況に陥ったときに繰り返し読んできた本です。タイトルの通り、私が壁にぶつかるたびに新しい道をひらいてくれました。
◆限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?
/オリバー・バークマン ( 著)
人生の時間は有限であり、その時間をどう使うべきかを教えてくれた本です。限られた時間の中で自分の夢・理想をすべて完璧に実現するのは不可能であると認め、特に大切なものを選び取る。今ある時を大事にして、自分が本当に実現したいことに時間を使うべきだとすごく実感できた本です。
◆終止符のない人生
/反田 恭平 ( 著)
反田 恭平さんは、私の大好きな音楽家です。ショパン国際ピアノコンクールにて日本人で51年ぶりに第二位に入賞する快挙を達成されました。ピアノの演奏家でありながら指揮者も、さらには会社の経営もされています。
この本の中で一番私が感銘を受けた内容は、明日死んでも後悔しないような生き方を反田さんが実践されているところ。どんなステージでも鍵盤を叩く一音一音を大切にして演奏に臨まれています。全身全霊で音楽に取り組む彼の姿に、私もこのような思いで日々仕事をしようと感化されました。
- ACTIVITY
- 趣味や継続している活動
◆慣れ親しんだピアノ演奏
幼いころから習い始めたピアノ。
高校・大学でも音楽を専門に学んできました。
お仕事を優先している最近では、主にリラックス目的でピアノに触れています。
ピアノと向かい合っている時は、他のことを考えずに目の前の音、時間に集中できるんです。
- RECOMMEND
- 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
昨今の働き方改革では、 長時間労働の解消や非正規社員と正社員の格差是正などが進みました。
この効果もあり、ワークライフバランスを大事にして働くことができる人たちが増えつつあります。
その一方で、仕事を通してより多くの経験を求めたい方々のことは配慮されていないように思います。
現在の枠組みでは、自分が理想とする働き方を実現できていない人々がいることも事実です。
画一的なきまりで全体を縛るのではなく、
個々の状況に合わせて柔軟な働き方が選べるような社会をつくりたい。
雇わない経営は、より多くの人がイキイキと働ける社会の実現を後押ししてくれると期待しています。