SUNSHINE PARTNER
これからの時代に求められる組織を
共に創り、社会に
貢献していきませんか。
- 津森俊彦
- 津森行政社労士事務所
- 和歌山県紀の川市桃山町最上462-8
- 0736-79-4330(TEL)/050-3606-2765(FAX)
- 設立年月/創立年月 2017年9月
- https://www.tgso-nwss.com/
①組織と個人の存在意義など共有 ②経営理念・ビジョンの策定
③制度の選定と導入 ④人事労務関係書式の作成 ⑤運用管理・キャリア開発
*雇わない経営体制を③以降で構築するサポートを行います。
・業種
※弁護士事務所での業務経験も長く、相談業務には実績があります。
※給与計算などの手続き代行案件は、今後積極的には拡大しない予定です。
MESSAGE
メッセージ
- CAREER
- 経歴
1968年5月 和歌山県有田郡で生まれる
1991年4月 大学卒業後、システム開発会社に営業職として就職
1993年 システム開発会社退職後、公務員試験受験講師に就職
2001年 行政書士試験合格
2002年5月 法律事務所に法律事務職として就職
2003年9月 行政書士登録
2005年 宅地建物取引主任者試験合格
2017年9月 社会保険労務士登録(前年試験合格)
2020年9月 法律事務所非常勤に変更(コロナをきっかけに)
2020年12月 法律事務所退職
2021年7月 法律事務所復職(非常勤・在宅)
- AFFECTION
- 社会保険労務士への想い
営業や公務員試験の講師、法律事務所での事務職など、これまでの人生の中でいくつかの職場を経験し、いくつもの企業の相談に乗ってきました。コロナを機に自分自身でもリモートワークや複業を体験し、そこで感じたのが「これからの社会には多様な働き方が必要だ」ということです。その際、重要になってくるのが、年金制度や労働基準法などの法律との整合性を採り、必要な書類作成、従業員への説明などの準備を入念におこなうことです。こうした支援を世の中に提供していくために、社会保険労務士という仕事を通して、私ならではのサービスをつくり上げていければと考えています。
- POLICY
- 仕事上大切にしていること
社会保険労務士として働き始めた頃は、法律のとおりにお客様の会社を整えていくことを重視していました。ですが、段々と「もっとできないか」という想いが大きくなってきました。一番大切なのは、企業と従業員一人ひとりのパーパス(存在意義)が一致していくこと。誰のため、何のために会社があるのかを定め、そこに沿って組織開発をしていく必要があります。また、事業を通して従業員それぞれが送りたい人生観までを融合させた雇用関係と環境の調整が求められています。一社毎に異なる理想像を共に描き、お客様と共に形にしていくことこそ、社会保険労務士である私の仕事。次世代型組織づくりの専門家として、より大きな目的の実現を支援していければと考えています。
- BOOK
- 好きな本
◆キャリア開発24の扉―組織・仕事・人・心を考える必携ガイド(小野田 博之)
次世代型組織づくりに向けて取り入れていきたい「キャリア開発」についてまとめられた本。読書会に参加し、共通の興味関心がある仲間と共に理解を深めています。今後はキャリアコンサルタントの方と連携したサービスも行っていきます。
◆週4正社員のススメ(安中 繁)
今後、優秀な人材を地域でシェアする未来が来ると考えており、そのために各会社は制度を整えていく必要が出てきます。そこに関連して非常に参考になる本です。私もDVDを購入し、すでに2周視聴しています。
◆ジョブ型雇用社会とは何か―正社員体制の矛盾と転機(濱口 桂一郎)
正社員一辺倒の雇用社会にメスを入れたいと考えており、そのためにはジョブ型雇用についての正しい理解が不可欠であると考えています。今、変化の最中にある社会の状態を、きちんと理解するために、歴史的背景とともに学べる本です。
- ACTIVITY
- 趣味や継続している活動
これまで17年間を猫とともに過ごしてきました。野良猫を保護したり、猫カフェから里親として引き取ってきたりして、一時期は8匹と暮らしていたこともあります。今は4匹の猫と一緒に暮らしています。優先順位は、家事や仕事よりも猫の世話にしたいのですが、現実はそうはいかないところもありますね。簡単には遠出も宿泊もできませんが、とても大切な存在ですね。
- RECOMMEND
- 雇わない経営(サンシャイン制度)をおすすめする理由
止まらない少子高齢化により労働人口は激減しています。グローバル化は急激に進み、円安の影響も企業に大きな打撃を与えています。そこにコロナによるリモートワークの広がりも相まって、企業は柔軟で多様なはたらき方を求められる様になりました。従来の日本型雇用からの脱却が必要なのです。優秀な人材を一社で囲い込むことが困難になっていく流れの中で、「雇わない経営」は理想の組織づくりの1つとして、有効に機能すると考えています。経営側と従業員側がお互いを理解し、ともに歩めるパーパスを掲げられる未来の理想像に向けて。まずは「雇わない経営」をはじめとする働き方改革に取り組んでいてみていただければとスムーズにいくのではないかと考えています。