2012年　大学卒業後、自動車部品メーカーに入社
2017年　社会保険労務士　取得
2018年　社会保険労務士法人での勤務開始
2020年　中川ひろみ社会保険労務士事務所での勤務開始
2024年　社会保険労務士法人大番頭を設立

税理士をしていた父親の話から、潜在的な労務問題が世の中の企業内に多数存在していることを知りました。そこで、専門家として労務問題を解決していける社会保険労務士という存在を目指し勉強を始めました。
実際に資格を取得し社会保険労務士としてはたらき始めてみると、労務問題でお困りの経営者様が専門的な支援を求めていることを実感。社会保険労務士という仕事を通じて、より支援の幅を広げ、自分ならではの価値提供ができるように挑戦を続けていきたいと思います。

労働基準法に則った形で、お客様の社内体制や社内制度を整え、労務改善に丁寧に取り組んでいます。大切にしているポイントは、とにかくお客様の声に対して迅速に対応すること、です。早く対応すれば、お客様に安心感を与えられますから。
それだけでなく、今後より幅広い分野での価値提供ができる社会保険労務士になりたいと考えています。すでに今お付き合いのあるお客さまとの関係を大切にし、そんな私の向かいたい方向性にも理解をいただけるよう、密なコミュニケーションを大切にしています。

本はあまり読む時間がないため、車での移動中によく聞くPodcastをご紹介します。

◆若新雄純の『新しい経営？』（若新雄純）
自分の固執した考えを変えてくれます。

◆安田佳生のゲリラマーケティング（安田佳生）
こちらも同じく、自分の固執した考えを変えてくれます。

◆社長は「労働法」をこう使え！（向井蘭）
法律の知識をアップデートしてもらえます。

定期的な筋トレと朝のウォーキング。

これから新しい時代がやってきます。より自由な雇用関係の中ではたらく人々が増え始める時代です。現行の法律で規制された枠の中では、自身の価値を十分に発揮したり、自分なりのスピード感での成長を求めたりするのは難しいものです。雇用契約を柔軟にすることで、縛りなく個人の意思を反映したはたらき方や成長が描けるようになり、一人ひとりの夢や希望も実現しやすくなる。
これまでのように企業が従業員を管理して育てるのではなく、自分の成長に責任を持った個人が主体的な挑戦を続けていくというやり方があってもいいように思います。企業にとっても、新体制の導入により有意義な繋がりが広がるのではないでしょうか。