「雇わない経営・雇われない働き方を考える会」は、これからの経営の在り方、働き方を考える会です。
新型コロナウイルス感染症感染拡大がきっかけとなり、世の中には大きな変化が起きています。満員電車での通勤や管理をしているようでただいるだけの管理職など、良くも悪くも組織や経営、働き方を考えるきっかけとなりました。
また、一方で労働法改正やIT化、情報化も急速に進んでいます。厳しくなる労働法制とリーガルテックといわれる弁護士等の新サービスの登場で、今後「雇う・雇われる」という概念が大きく変わるのではないかと考えています。
果たして、これからの時代、どうやって経営すればいいのか? 必要なスキルは? 経営者と社員はどのような関係になるのか?
社会保険労務士である久野勝也が、次世代の経営と働き方の在り方について疑問を持ち、立ち上げました。会社側で労働法の専門家である向井蘭をアドバイザーに迎えるとともに、アジテーターとして、常に新しい会社と社員の在り方について実践を続け「雇わない経営」にたどり着いた安田佳生を招聘しました。
「雇わない経営・雇われない働き方を考える会」は、これからの経営と働き方を一緒に考えます。
会員専用ページ『「雇わない経営・雇われない働き方」を考える会』の会員特典をご紹介します。
参加者の皆様はリアルタイムでチャットで質問することができます。 質問に対してパネリストが、その場で回答いたします。(※質問の量などにより取り上げることができない場合もございます)
質問・感想を共有することでテーマに対する議論を深めることができます。
聞くだけのオンライン対談ではなく、参加型の対談です。
年間会員の方過去6回分の振り返り対談がご確認いただけます。
久野勝也、向井蘭、安田佳生の3名+特別ゲストが登壇するリアルイベントに招待します。
イベントでは登壇者に直接質問することも可能です(特別ゲストへの質問は別途料金がかかります)。
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、現在は開催を見合わせております。
久野勝也、向井蘭、安田佳生のパネリストそれぞれと30分間のオンライン相談(年間1回×3回)を行うことができます。
マンツーマンでじっくりとご相談できます。
【相談内容例】
・雇用の未来予測(久野)
・労働法(向井)
・新規ビジネス(安田)
「雇わない経営・雇われない働き方」を考える会会員専用グループチャットにご参加いただけます。グループチャットでは、雇わない経営や雇われない働き方に関して、会員の皆様同士で意見交換することが可能です。
また、向井欄が執筆予定の「雇わない経営」(仮)の意見も募集しております。意見が採用されれば、書籍にお名前を掲載させていただきます。そのほかにも特典がたくさんありますので、積極的にご参加ください。
経営者にとっても社員にとっても「いい会社」とは、「成長を続け、雇用を生み出し社会に貢献すること」だと言われてきました。しかし社会保険労務士として企業の経営にかかわる中で、いつからか、雇用を増やせば増やすほど利益は残らなくなり、定期的に労働問題が起きているのが現実です。
そこには「いい会社」があるだけで、幸せな経営者も社員もいない。だとしても会社が成長や雇用をあきらめていいのか。経営者、社員みんなが幸せになる新しい会社と社員の関係について一緒に考えていくため、本法人を立ち上げました。
弁護士という職業柄、どうしても「規制」「リスク」等を優先に考えてしまいます。結果として法律を守ることが目的化してしまうこともあります。
しかし、人間は法律を守るために生きているわけではありません。人生100年時代、働き方は様々であるべきで、労働基準法等に縛られない働き方も個人の選択肢としてあるべきです。
雇わない株式会社のメンバー、そして会員の皆様と共に、雇用の常識を疑ってみたいと思います。
採用に携わってきた私が「雇わない経営」を提唱する。ふざけるな!と言いたい人もいることでしょう。でもちっとも悪いとは思っていません。昔もいまも、私は大真面目に企業価値の最大化に取り組んでいるのです。
この数年で社会は劇的に変化しました。もう元には戻せません。車が発明されてしまったら誰も馬車には乗らなくなるのです。
人を雇うことによって成り立ってきた収益モデル。それ自体がもはや終焉を迎えているのです。
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